ZenFone4の購入を検討しています
久しぶりの投稿となります。ここのところガジェットの購入も途絶え、ネタ切れとなっておりました(苦笑)。さて、9月に入り、ASUSからZenFone4の日本発売のアナウンスがありましたね。
昨年、ASUSのZenFone3とファーウェイのhonor8の購入で悩みましたが、今年はかなりZenFone4の購入に気持ちが傾いています。
今回、ZenFone4シリーズは日本で3機種が発表されました。ミドルハイスペックのZenFone4、ハイスペックなZenFone4 Pro、自撮りに向いたZenFone4 Selfie Pro。
スペックを見る限り、私はZenFone4で十分で、それ以上のスペックを持つZenFone4 Proは完全にオーバースペックですし、また個人的に自撮りをしない私はインカメラの性能が高いZenFone4 Selfie Proは使用目的に合いません。そういうわけで私はZenFone4の購入を前向きに考えています。
発表されたZenFone4
発表されたZenFone4のスペックを見ていきたいと思います。
ZenFone4のスペック
OS | Android 7.1.1 |
プロセッサ | SnapDragon 660(2.2GHzオクタコア) |
メモリ | 6GB |
ストレージ | 64GB |
バッテリー容量 | 3300mAh |
画面 | 5.5インチIPS(1920 × 1080ドット) |
カメラ | メインカメラ:1200+800万画素(デュアルカメラ) インカメラ:800万画素 |
DSDS | 可能(LTE+3G) |
サイズ | 約155.4mm × 75.2mm × 7.5mm |
重量 | 約165g |
検討しているZenFone4は私が今まで購入したスマートフォンの中で断トツの性能です。プロセッサ、メモリ容量、ストレージ容量は十分すぎるほどです。
今回カメラにかなり力を入れているようで、デュアルレンズのカメラの一方は標準画角のF1.8の明るいレンズ、もう一方は120°の広角に対応しているそうです。これら2つのカメラを切り替えて使用できるとのこと。様々なシーンでの撮影が楽しめそうですね。
また撮影した画像はRAW形式での保存も可能なので、後でパソコンに取り込んで加工もより楽しめそうです。
発売は9月23日、価格は56,800円(税別)。私が購入してきたスマートフォンの中では価格も最高クラスです(笑)。でもこの性能ならこの価格も仕方ないところでしょうね。
終わりに
数日のうちに購入の決定をし、予約しようと思っています。後はカラーをどちらにするかですね。今回は2色展開ですが、基本的にホワイト系が好きなのでムーンライトホワイトにしようかと思っています。発売まであと1週間。楽しみです。
スポンサードリンク
関連記事
-
-
Huaweiのhonor8とASUSのZenfone3
先日、主に仕事用としてY!mobileの「507SH」を購入しましたが、今度はメイン端末を購入検討し
-
-
Ascend Mate7のソフトウェア更新を行いました
2015年6月1日より、Ascend Mate7のソフトウェア更新が公開されています。 私のA
-
-
「AuBee elm.」が到着。早速開封しました。
先日、注文しておいたgoo simsellerの「AuBee .elm」が本日到着しました。
-
-
スマートフォン「BNP-500K」のベンチマークテスト
引き続きBLUEDOTのスマートフォン「BNP-500K」を触っていきます。 今回は、BNP-
-
-
FREETELの「KATANA01」でMACアドレスを確認する
先日購入したFREETELの「KATANA01」ですが、現状SIMを挿入していません。 近いう
-
-
Nexus5の機種変更を検討しています。
主に仕事で活用しているY!mobileのNexus5。使用を始めたから2年以上経過し、そろそろ機種変
-
-
スマートフォン「BNP-500K」のプリインストールアプリと使い勝手
さて、今回はBNP-500Kのプリインストールアプリと、スマートフォンとしての使い勝手について書いて
-
-
goo simsellerの「AuBee elm.」を注文しました。
こちらの別ブログでも書きましたが、私の手持ちのスマートフォン「Polaroid pigu」のタッチパ
-
-
coviaの「FLEAZ Que」の外観チェック
前回に引き続き、今回はcoviaの「FLEAZ Que」の外観を見ていきたいと思います。 「F
-
-
スマートフォン「BNP-500K」にSIMを入れ設定する
子供のゲーム端末と化しているBNP-500Kですが、今週末泊りで出かけることになり、この端末にもSI