honor8でコスモスを撮ってきました
日曜日にドライブがてら千葉県の南端、南房総へ出かけてきました。
南房総市にある道の駅「富楽里」でコスモスが見ごろとのことで、honor8で撮影してきました。
画像はサイズ変更とプライバシーのための画像処理以外は特に色や明るさはいじっていません。カメラの設定も初期設定のまま撮影しています。
コスモスの白・ピンク・赤い花が綺麗に映ります。画質は上々のようです。
天気も良くバックに青空も見えて撮影日和でした。
せっかくですので、honor8のカメラの特徴でもある「ワイドアパーチャモード」撮影も試してみます。
ワイドアパーチャモードは、カメラを起動して上部のアイコンからレンズの絞り羽根の形をしたアイコンをタップし、モードを切り替えます。
このアイコンをタップ、有効化しワイドアパーチャモードへ。
ワイドアパーチャモードでは撮影時にもぼかし具合を変えたりすることができるのですが、今回は通常モードの撮影と同じく、初期設定のまま撮影しました。
このワイドアパーチャモードで撮影した写真は後から焦点位置を変えたり、ぼかし具合を調整することができます。
「ギャラリー」アプリでワイドアパーチャモード撮影したものは、絞り羽根のアイコンが画像のサムネイルに白く表示されています。
ワイドアパーチャモードを使って撮影したこちらの写真。手前のコスモスにピントが合っていて、背景がぼけています。
「ギャラリー」アプリの一覧からこの画像をタップします。
画面下に絞り羽根のボタンが表示されますので、この絞り羽根ボタンをタップします。画面が「ワイドアパーチャ効果」モードになります。
まずはぼかし具合を変えてみます。焦点の合っている、コスモスの部分をタップします。焦点に円が表示され、その右横にF値を調整するバーが表示されますので、こちらを上下に移動させます。
F0.95の状態
F16の状態
とりあえずF1.4の状態にしてみます。
この状態で今度は焦点位置を変えてみます。試しに画面上の方の遠景部分をタップしてみます。
手前のコスモスがぼけて遠景にピントが合いました。
画面上部のフロッピーディスクアイコンをタップすると、現在編集している画像が別画像ファイルとして保存されます。
手前にピントが合っていた画像
遠景にピントを合わせた画像
あまりぼけ具合を強くしてしまうと不自然になりますが、いくらでも修正ができますので良い加減位置を見つけると効果的な写真に仕上がります。
このワイドアパーチャモード、通常モードとは違った印象の写真が撮れますし、撮った後でもピントやぼけ具合を調整出来て楽しい機能です。
旅行先での記念撮影や花の写真、風景写真を撮影するとき、ワイドアパーチャモードでも撮影しておくと後で楽しみが増えそうです。
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