honor8のプリインストールアプリ
SIMカードを入れ、データ通信ができるようになったhonor8ですが、今日はプリインストールアプリを見ていきたいと思います。
honor8で使われているホーム画面のユーザーインターフェイス「EMUI4.1」はアプリアイコンがホーム画面に置かれる形になっています。その為、全アプリはホーム画面を見ていくことで確認することができます。
初期設定では、ホーム画面は3画面となっています。
センター。
「Google」フォルダの中身。
左画面。
右画面。
「ツール」フォルダの中身。
アプリは、大きく分けて、「楽天」関連、「Google」関連、そしてHuaweiが独自に入れたプリインストールアプリ群で構成されています。
このうち、「楽天」関連アプリは、「サポート」「モバイル」「楽天gateway」「楽天でんわ」「PointClub」「Viber」の6点です。この6点のアプリについては、Playストアもしくは「設定」→「アプリ」画面からアンインストールすることができます。
また「Google」関連、Huawei独自のアプリについては、そのいくつか(Google+やGoogle Playブックス、スマートリモコンやミラー他)はアンインストールできるものの、大部分はアンインストール不可となっています。
SIMフリー端末としてはプリインストールアプリが若干多いように感じますが、RAM 4GB/ROM 32GBの大容量を持つhonor8ですので、私の場合はどれもアンインストールせずこのまま使おうと思っています。
Huaweiの独自アプリについては、ビデオや音楽、メモ帳や音声レコーダー、アドレス帳、ギャラリーなど基本的なアプリばかりですので、それなりに使う頻度は多そうです。
今後、インストールするアプリが増え、ホーム画面がアイコンで一杯になってきてしまったら、適当にフォルダを作って整理していきたいと思います。フォルダの作成は、アプリアイコン同士を重ねることでフォルダが作成できます。
今後はWi-Fi設定を行い、少しずつ必要アプリをインストールしていこうと思います。
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