BLUEDOTのタブレット「BNT-71W」の開封と外観チェック
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昨日届いたBNT-71Wですが、早速開封しました。
テープで固定された箱のふたを開けてみます。
タブレットと付属品を出してみます。
タブレット本体、USBケーブル、保証書、取扱説明書です。
ACアダプタは付属していないので、PC等USB充電できる機材を持っていない場合は、USB接続できるACアダプタが必要になります。
付属の取扱説明書は30ページあり、タブレットの基本操作や最低限の設定について解説されています。かなり丁寧な説明書だと思います。
タブレット本体を取り出してみます。
前面にはフロントカメラ以外メーカーロゴ等を含めて何もなく、非常にシンプルなデザインとなっています。
裏面にしてみます。
中央にBLUEDOTのマーク、右上にスピーカーがあります。
ロゴの向きを考えても、このタブレットはこの横向きの状態が標準のようですね。BLUEDOTのBNT-71W商品紹介ページでも、トップ画像が横向きでしたね。
側面に関しては、この状態を正面として、右側にボタン・端子類が集中しています。他の3辺については何もありません。
右側のボタン・端子類を見ていきます。
左上からミニHDMI端子、microSDカードスロット。次の丸い端子は現状不明です。続いて、microUSB端子、ヘッドホン端子、電源ボタンとなります。
気付かれた方もいらっしゃると思いますが、ボタン類は電源ボタン1つしかありません。ボリュームUP、ボリュームDOWNボタンもありません。取扱説明書によると、ボリュームについてはソフトウェアボタンで対応のようです。
厚さはこんな感じです。
極端に厚い・薄いということはありません。厚さ10mmとのことですが、タブレットとしては標準的な厚さではないでしょうか。持ちやすい厚さです。
手で持って見た時のサイズ感。
私は手が大きい方ではありませんが、しっかり持つことができます。男性ならば片手でも持ちやすいサイズではないでしょうか。重さはそれなりにありますが、7インチのタブレットとしては問題ないレベルだと思います。
手持ちのNexus7(2012)との比較です。
長辺・短辺ともに若干BNT-71Wの方が短いです。この「若干」の差が持ちやすさに影響しているようですね。
全体的に見て、非常にシンプルな外観です。筐体はコストダウンのためだと思いますがプラスチック製のようです。ただ、作り自体はしっかりしているので、やわな印象はありません。
厚さ・重さに関しては標準的な7インチタブレットの範囲内だと思います。
次回からはプリインストールアプリや初期設定を見ていきたいと思います。
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