Cyber-shot DSC-WX500を持ってディズニーランドに行ってきました

先日購入したCyber-shot DSC-WX500を持ってディズニーランドへ行ってきました。

私がディズニーランドへ出かけた日は、天気が良くイースターイベントの真っ最中でした。

ちなみに、ここに掲載する写真は大きさの変更、人物へのボカシ以外の加工は一切行っていません。

まずはズーム性能を試すためにファンタジーランド側からシンデレラ城を撮影してみます。

広角側24mmで撮影。

望遠側720mmで撮影。城最上部の部分です。

若干ブレてしまいました。慣れの問題もあると思いますが、カメラ自体がかなり軽いため、しっかりホールドしないとブレや撮影対象を中心にしての撮影は意外と難しそうです。

続いて逆行気味なウォルトディズニー像。

像の部分の粗さは目立ちますが、影部分のグラデーションや細部に関して、コンデジとしては頑張っているほうだと思います。

次にパレードを撮影してみました。



ダンサーやキャラクターなど、かなり動きが激しいので連射モードで撮影してみました。連射の速さには驚きましたが（１０コマ/秒）、動きのある対象を液晶画面で見ながらの撮影はかなり大変です。この辺りはファインダーのあるカメラの方が撮りやすいかもしれません。

下手な鉄砲数打ちゃ当たる的な発想でとにかく撮りまくりました（苦笑）。

最後のミッキーマウスの写真はかなり後方からズームを利かせて撮影しています。焦点距離500mmは超えていると思いますが、この状況で連射するとしっかりホールドしていても、ミッキーマウスに狙いが定まりません。この写真、自分なりには良く撮れているほうだと思っていますが、何十枚も連射で撮ったうちの最も良い出来の１枚です。

園内に咲く花々も撮影してみました。


様々な色の花、それぞれが発色良く、とても綺麗に撮れています。

Cyber-shot DSC-WX500、１日持って歩きましたが、軽くコンパクトで持ち疲れもなく、またポケットに入れていたので邪魔にもなりませんでした。

動きの速いもの、また最大ズームでの撮影はしっかりホールドし、枚数を撮らないと自分の思った写真がなかなか撮れませんでしたが、これはこのカメラに限ったことではなく、高倍率ズームを持つコンデジ共通のものではないかと思います。

この他に家族写真やキャラクターとの写真も何枚か撮りましたが、どれも満足のいく写真が撮れ、ちょっとしたお出かけ用カメラとしては十分すぎるカメラだと思いました。

今後も出かける際は持ち歩いて色々な写真を撮ってみたいと思います。