SONYのデジカメ「Cyber-shot DSC-WX500」の外観チェック
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今回は、先日購入したSONYのコンパクトデジカメ「Cyber-shot DSC-WX500」の外観をチェックしていきたいと思います。
まずは正面。
今回、カラーはレッドを選択しました。この写真で見ると、少しピンク色が強く出ていますが、実際は少し暗みがかった赤で、男の私でも、何とか持てる色合いです。持った感じコンパクトですが、しっかり厚み・重さがあります。
次の裏面。
大きな液晶が目に入ります。3インチのチルト液晶です。
液晶の右側にあるダイヤルのようなものは「コントロールホイール」です。
このホイールで、メニュー操作や、露出補正、連写設定やタイマーなどの各種操作も行えます。
「コントロールホイール」の下には、「再生」ボタンと「カメラ内ガイド/削除」ボタンがあります。また、上には「ファンクション」ボタンと「MENU」ボタン、その上に「MOVIE」ボタンがあります。
「MOVIE」ボタンは初期設定時、どの撮影モードからもこのボタンを押すだけで動画撮影が開始されるとのことです。私は押し間違えを防ぐため、後ほど設定を変更して「動画モード」でのみ機能するよう変更するつもりです。
続いて上部。
左から「ストロボ」、「電源ボタン」、「フラッシュスイッチ」、「シャッターボタン」、「モードダイヤル」となります。私を含めて家族全体として、このカメラであまり凝った写真を撮るつもりはないので、「モードダイヤル」は、「おまかせオート」「動画モード」あたりを中心に使うことになりそうです。
次に右側面。
左にMicroUSB端子、右にストラップ取り付け部があります。
MicroUSB端子の口を開けるとこんな感じです。
こちらの端子は充電用も兼ねています。USBケーブルとACアダプタで充電を始めると、端子の近くのランプが点灯し、充電中であることが分かるようになっています。
次に左側面。
ボタン類はありませんが、「N」と書かれた「Nマーク」部分をタッチすることで、NFC搭載のスマートフォンと無線接続できるそうです。これはぜひ後で試してみたいです。
次に下部。
左から、「バッテリー・SDカードスロット」、「HDMIマイクロ端子」、「三脚用ネジ穴」となります。右端に分かりにくいですが、スピーカーもあります。
カバーについているレバーを使って「バッテリー・SDカードスロット」を開けるとこんな感じです。
レンズ側にバッテリー、反対側にSDカードを挿入します。
電源を入れて、最大ズーム域までズームしてレンズを伸ばしてみます。
これだけのレンズ部が格納されているのですから、若干厚みがあるのは仕方ないのかもしれません。ズーム域は、35mmフィルム換算24mm~720mmです。
続いて「フラッシュスイッチ」でフラッシュを出してみるとこんな感じです。
室内撮りも多そうなので、重宝しそうです。
最後にこのカメラの特徴でもある、チルト液晶を180度反転してみます。
実際、電源を入れて試してみましたが、広角側が24mmという事で、自撮りも十分可能な広角域です。我が家の家族は自撮りすることが多いそうなので、家族はこの機能、大変気に入っていました。
全体的によくこの小さな筐体にこの機能を詰め込んだな、という印象です。実際撮影してみないと使い勝手や機能が分からない部分もあると思うので、近々このカメラを持って出かけたいと思います。
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