Amazon Fire HD 8のプリインストールアプリ

昨年末に購入したAmazonのFire HD 8ですが、現状はまだAmazon系のサービスのみを使っている状況ですが、日々家族で楽しんでいます。今日はFire HD 8のプリインストールアプリを見ていきたいと思います。

今日のお題の前に、この手のレビューの時に必須なスクリーンショットの撮り方を見ていきたいと思います。

Fire OSを積んでいるFire HD 8も源流はAndroidですので、他のAndroid端末と同じく、音量DWONボタン＋電源ボタンの同時押しでスクリーンショットを撮ることができます。

取得したスクリーンショット画像は、「内部ストレージ」→「Pictures」→「Screenshots」フォルダの中に「Screenshot_yyyy-mm-dd-HH-MM-DD」のファイル名で保存されます。yyyyは西暦年、mmは月、ddは日、HHは時間、MMは分、DDは秒という形式です。

さて、それでは、Fire HD 8のプリインストールアプリを見ていきます。

思ったよりはプリインストールアプリは少ない印象です。

Google Playストアの代わりとなるアプリストア。

そしてAmazonのショッピング用アプリはもちろんのこと、

ビデオ、Kindle、ミュージックなどの定番アプリも並びます。

また、Eメールやカレンダー、カメラや電卓、時計など他のタブレットでもプリインストールアプリとしては必須のものは一通り入っている印象です。

Amazon製のアプリ以外余分なものが入っておらず、自分でアプリ環境を構築していけます。内部ストレージも16GBと限られていますので、余分なアプリが入っていないのは好感が持てますね。

今後は動画鑑賞系やゲームなど家族で使えるアプリをインストールしながら楽しみたいと思います。