父の日に頂いたKindle

父の日に家族からAmazonのKindleを頂きました。

今までパソコンやタブレット、スマートフォンは色々と触ってきましたが、電子書籍専用端末は初です。ちなみに最近出た「新しいKindle」ではなく、旧版のものです。せっかく頂いたのでレビューしたいと思います。

最初にスペックをご紹介したいと思います。

さて、それでは開封です。

中身はシンプルです。Kindle本体、microUSBケーブル、そして冊子が２冊。
冊子は各国の言葉で書かれていて、簡単な説明や製品に関する重要なお知らせなどが掲載されています。

続いてKindle本体を見ていきます。

先ほどの開封の時にKindle本体の前面に描かれていた図と文字。最初シールか何かかと思ったのですが、表示されているものでした。

電源ボタンを入れると画面が切り替わって気づきました（苦笑）。

まずは前面。電子書籍の表示部分です。画面は電子ペーパー技術採用の６インチのもの。

ライトなどは付いていませんが、コントラストがはっきりしていて非常に見やすいです。暗い場所で見ることがなければ、これで十分な気がします。

続いて背面。特に何かあるわけではありませんが、大きなAmazonロゴが。なかなか格好良いです。

側面は左右、上部には何もなく、下部にmicroUSB端子、電源ボタンがあります。

持った感じ、非常に軽く感じます。今までタブレットにKindleアプリを入れて書籍を読んだりしていましたが、重く感じることもありました。

このくらいの軽さならば、長い時間持っていても重くて疲れることはほとんどないでしょう。

電源を入れると、言語設定やWi-Fi設定を行いすぐに使えるようになります。我が家の場合、Wi-Fiに関してはMACアドレス制限をかけているので、後程ネットワークの設定を行うことにします。

しばらくはこのKindleを持ち歩いて電子書籍を読んでみたいと思います。