DellのInspiron3650が到着、開封しました

先週注文したDellの「Inspiron3650」ですが、昨日到着しました。

決して小さい外箱ではありませんでしたが、今まで購入してきたデスクトップパソコンと比べるとかなりコンパクトです。
重さも、考えていたよりかなり軽く感じました。

早速開封

それでは早速開封します。

中身は至ってシンプルです。


・Inspiron3650本体
・キーボード
・マウス
・電源ケーブル
・DVI-VGA変換コネクタ
・Quick Start Guide
・Safety and Regulatory Information

まず驚いたのは本体のコンパクトさ。ミニタワーとのことだったので、奥行きがもう少しあるものと思っていましたが、以前購入したVostro220の方が1.3倍ほどは奥行きがあります。
私の狭い机に置いても、思ったより場所を占有せず助かりました。また、外箱の段階でも思いましたが、重さも予想以上に軽く感じ、設置時も苦になりませんでした。

簡単に外観チェック

外観といっても、特に他のPCと変わった部分はありません。

まず前部。

DVDドライブが縦に配置されています。この辺はVostro220等スリムPCにはよくある仕様なので、個人的には気になりません。
また、正面右側には、電源ボタン、SDカードスロット、イヤホン端子、USB3.0×2が配置されています。

先日購入したSONYのCyber-shot DSC-WX500はSDカード経由でデータを取り込もうと思っているので、前部にSDカードスロットがあるのは助かります。
また、USB3.0コネクタが前部にあるのも、デジタル一眼や外付けHDDをUSB経由で取り付ける時、いちいち裏側に回らず済むので便利です。

続いて背面。

背面にはマイク端子とスピーカー用端子、VGA端子、HDMI端子、USB2.0×4、有線LAN端子があります。
また、下部には、RADEON R9 360のビデオカードが刺さっており、こちらからもDVIやHDMI等経由で映像出力可能です。

今回購入したInspiron3650では、画像・動画編集のため、デュアルディスプレイも最初から考えていました。オンボードのVGAとRADEON R9 360のDVIでデュアルディスプレイも実現できます。

外観チェックの段階で、私が望んでいた構成であることが確認でき、この時点でかなり満足でした。

後はこれから実際に起動してみて、動作チェックや体感速度を確認してみたいと思います。